2007年01月19日 04:15
![]() | 20世紀少年?本格科学冒険漫画 (22) 浦沢 直樹 (2006/11/30) 小学館 この商品の詳細を見る |
![]() | Monster (1) 浦沢 直樹 (1995/06) 小学館 この商品の詳細を見る |
![]() | Happy! (1) 浦沢 直樹 (1994/02) 小学館 この商品の詳細を見る |
![]() | Yawara! (1) 浦沢 直樹 (1987/04) 小学館 この商品の詳細を見る |
「プロフェッショナル」見ましたー!
『心のままに行け
最後はきっと 上手くいく』
すごい、いい言葉だなあ。
浦沢直樹さん、初めて見たはずなのに初めて見た気がしませんでした。
顔が、漫画のキャラクターにすごく似ていました。
純粋で、笑顔がすごくステキ。
言葉とか、意外と素朴で可愛かったです。
ストーリー24Pのネームを2日で描いたり、
原稿を5日(?)であげたり、凄まじい...!
ペンも一本だし(@△@;;
プロフェッショナルだー!!!
体がガタガタでも、漫画描くの大好きだから、描きたいものがあるから、
彼はきっと、描き続けている。
だけどどっか不器用で、表面には出さない。
不器用だから素直になれる。受け入れられる。
最後の、「プロフェッショナルとは・・・」のところ、
浦沢直樹という天才だから、超カッコいいこと言うのかと思ったら、
ソコ?!〆切りの話し?!ってびっくりしました。笑
それが出るにも時間かかってたみたいだし。
司会者の人も言ってたけれど、天下の浦沢直樹なはず、
漫画界のスーパースターのはずなのに、
超、謙虚な人なんだろうなあと思いました。
どこまでいっても謙虚になれるってすごいなあ。いいなあ。
かっこいい...。笑
作家さんなりの「コンセプト」というものが皆、存在すると思うんですよね。
ここは、絶対だ!っていうものが。
浦沢直樹さんの場合は、「人間の複雑な感情」を描くこと。
でも、よっぽどの作家じゃないと、複雑な人が主人公っていうのはまずいと分かってるんだろうなあ。
受け入れられるか否かは難しいからね、複雑な人間は。
正攻法で人に好かれる事ができない人だから。
YAWARA、Happy、Monsterの主人公は、普通の漫画の応援したいような主人公なんだよね。
だから、ライバルだったり、敵だったりするキャラクターが、
浦沢直樹さんの、漫画の中の本当の見せ場という感じがしました。
すごく分かるなあ。
確かに、Happyでは、竜ヶ崎蝶子とかがそれなのでしょう。
竜ヶ崎蝶子はすごくいいキャラクターで、彼女が八方美人をやめて、
ものすごい剣幕で本気でテニスをする姿を見て、この漫画面白すぎる!!って思いました。
こうゆうの、好きです。
私は森鴎外の小説が好きなんだけど、
そうゆう感じがしました。
屈折した人間が好きです。
あーそうゆうの、いいなあって。
でももちろん、正統派も好きですが。
歪んだ人間が好き。
最後は素直なのに超歪んだ人が好き。
描くの難しいだろうなあって思う。
だけど、浦沢直樹さんは、難しいだろうなあってことも、自分を信じて突き進んでる。
「最後は絶対面白くなるから」と。
気持ちのいい人。
素敵な事。
大事な事。
あ、そーいえば、前に浦沢直樹さんの編集さんに名刺を頂いたと書きましたが、
浦沢さんのブレーンさんの横にいた、金髪の方です。
出ててびっくりした。
おまけに浦沢さん、府中の出身なんですねー!おもちゃのみのる屋さんで買い物していましたね。笑
府中はプロジェクトで取材したので、すごい不思議な感じしました。






コメント
コメントの投稿